【解説】ゾウ編が分からなくなったらここを読め!

パンクハザードを出港した麦わらの一味はナミが持つビブルカードを頼りに幻の島「ゾウ」に到着しました。 まず、ゾウ編で起こった出来事を時系列で追っていきましょう。ONE PIECE 80巻から81巻までのネタバレを含んでいるのでコミックス派の方はご注意ください。

時系列で振り返るゾウ編の出来事

日付は80巻802話にてルフィがゾウに着いた日を基準にしています。

[ 時系列 ] ゾウ編の出来事

17日前
ジャックによるゾウ奇襲 
その後5日間の戦闘
11日前
ジャックがシーザーの毒ガス兵器「KORO」を使用
サンジらドレスローザ近海でビッグ・マムの艦と遭遇
ジャックがドフラミンゴ救出のためにゾウを去る
10日前
サンジらがゾウに到着 シーザーにより毒ガス中和
2日前
ビッグマム海賊団到着 サンジ失踪
0日
ルフィらゾウに到着
1日後
錦えもん、勘十郎がゾウに到着

ぐるわらの一味がゾウに到着

麦わらの一味のゾウ到着は二手に分かれていました。ドレスローザからシーザー、モモの助を連れて逃げたサンジ達とドフラミンゴを倒した後にたどり着いたルフィ達です。ここでは、先に到着したサンジ達の動きを振り返ってみましょう。

ぐるわらの一味がビッグ・マムの海賊船と遭遇

この時、ビッグマム側はシーザーを狙ってサニー号を攻撃しました。シーザーがビッグマムから受けた研究依頼の経費を騙し取っていたことが原因のようです。サンジらはビッグ・マムの海賊船に反撃し、ドレスローザから逃げました。そしてたどり着いたのが幻の島「ゾウ」です。

サニー号で逃げたメンバー

  • サンジ
  • チョッパー
  • ブルック
  • ナミ
  • モモの助
  • シーザー
衝突

ビッグ・マムの艦にいた主要キャラ

  • タマゴ男爵
  • ペコムズ
  • カポネ・G・ベッジ(ビッグ・マム傘下)

幻の島「ゾウ」とは

「ゾウ」とは1000年以上生きる巨大な象「象主(ズニーシャ)」の背に栄えた土地です。ズニーシャが常に海を歩き続けているため、一定の場所には存在しないばかりか、陸ではないのでログポースでは辿り着けません。このため、ゾウは「幻の島」と呼ばれています。さらに、深い霧と押し返す海流が侵入を阻み、辿り着くことが困難な場所のようです。

イヌアラシ
©尾田栄一郎|幻の島「ゾウ」

ゾウの上にはミンク族の国「モコモ公国」

さて、そのゾウの背中には、「モコモ公国」という1000年の歴史を持つ国があり、ミンク族が住んでいました。

ゾウに住むミンク族とは

ゾウに住むミンク族主に新世界のゾウに住み、動物的な外見を持つ種族。人間からは「人間嫌いの種族」と思われているが、ミンク族側は人間を同族の一種と見ている。生まれながらに高い身体能力を持つ天性の戦士で、老若男女問わず護身の術や「エレクトロ」という体から電気を発する技を使う。

「モコモ公国」には二人の王がいる

ミンク族の国「モコモ公国」は正式な国王「イヌアラシ公爵」と、代々くじらの森を守護する「ネコマムシの旦那」という2人の王によって治められています。

昼の王「イヌアラシ公爵」

イヌアラシ
モコモ公国の正式な国王
犬嵐銃士隊を率いる

衝突

夜の王「ネコマムシの旦那」

ネコマムシ
くじらの森を守る者であり、国王と同等の権利を持つ
俠客団(ガーディアンズ)を率いる

かつて、イヌアラシとネコマムシは親友でしたが、ある事件を機に仲が悪くなってしまいました。互いに顔を合わせたくない2人の王の意向により、朝6時から夕方6時までを昼の王イヌアラシが、夕方6時から朝6時までを夜の王ネコマムシが国を治めています。国民もそれに準じ、生活時間を分割して暮らしているようです。

ジャックによるゾウ「モコモ公国」への襲撃

ルフィが到着する17日前、ワノ国の忍者雷ぞうを探すジャックの襲撃に遭い、「モコモ公国」は大きな被害を受けました。

四皇カイドウの腹心「旱害のジャック」

ジャック百獣海賊団マンモス号船長。四皇カイドウの3人の「災害」と称される腹心の1人。懸賞金は10億ベリー。ゾウゾウの実の古代種マンモスの能力者であり、残虐な性格の持ち主。ジャックが通った土地は、まるで干ばつが来たかのように朽ち果て滅ぶことから「旱害のジャック」の異名を持つ。

5日間の戦いの後、ジャックがシーザーの開発した毒ガス兵器「KORO」を使用し、国中に広がった殺戮ガスによってミンク族はほぼ全滅してしまいます。その後もジャックはワノ国の忍者雷ぞうを探すため、ミンク族を拷問にかけるなどの残虐な行為を繰り返します。

6日目にジャックはドフラミンゴ救出のために数十人の部下を残し、ゾウを去りました。

その翌日、サンジらがゾウに到着し、シーザーによる中和ガス「ROKO」とチョッパーの解毒処置によって国は救われました。

サンジの失踪

ゾウ編にて重要な出来事といえば、ジャックの襲撃の他に、サンジが失踪したことです。

ゾウに現れたビッグ・マム海賊団のペコムズと傘下のカポネ・G・ベッジ。狙いはシーザーの捕獲でしたが、ビッグ・マムによる新たな指令を受けました。それが、サンジの連行です。

故郷を救った恩からサンジらを見逃そうとしたペコムズを撃ち、カポネ・ベッジはサンジ、ナミ、チョッパー、ブルック、シーザーを悪魔の実の能力によって体内に取り込みます。

カポネ・G・ベッジ

ゾウに現れたカポネギャングベッジファイアタンク海賊団船長で「最悪の世代」の一人。懸賞金は3億ベリー。超人系悪魔の実「シロシロの実」の能力者であり、人や物を縮小して体内に収めることができる「城人間」。城内の全てはベッジの支配下にあり、自分の分身も作れる。

カポネ・ベッジの体内でベッジからサンジへある招待状が手渡されました。そこに書かれていたのは、ビッグ・マムの茶会でサンジの結婚式が執り行われるということでした。

新郎:ヴィンスモーク家の三男サンジ
新婦:シャーロット家の三十五女プリン(ビッグ・マムの娘)

サンジは「野郎共へ 女に会って来る 必ず戻る」という手紙を残し、ナミ、チョッパー、ブルックをベッジの体内から逃がしました。

これは政略結婚であるとペコムズが言っています。つまり、ヴィンスモーク家とシャーロット家の血縁を結ぶための儀式であるようです。

サンジの出自「ヴィンスモーク家」と「ジェルマ66」とは

ジェルマ66(ダブルシックス)別名「戦争屋」は空想上の悪の軍隊とされているが闇の世界で実在する組織である。その組織を率いるのがサンジの生家「ヴィンスモーク一家」であり、「人殺しの一族」と呼ばれている。現在サンジの父親がボスである。

ビッグ・マムは傘下につく者と必ず血縁を結ぶのだそう。ということは結婚すればサンジは麦わらの一味の仲間でなくなるということです。四皇ビッグ・マムとヴィンスモーク家を敵に回してサンジが結婚を断ることは不可能でしょう。

ルフィらがゾウに到着

ルフィと共にゾウに到着したメンバー

  • トラファルガー・ロー
  • ウソップ
  • ロビン
  • ゾロ
  • フランキー
  • きんえもん
  • 勘十郎

ゾウについたルフィはジャックの襲撃やサンジの失踪について、説明を受けます。そして、ルフィはペコムズについてビッグ・マムの茶会に潜り込み、結婚式をぶっ壊すと宣言しました。

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「【解説】ゾウ編が分からなくなったらここを読め!その2」

COMMENTS [ 3 ]

  1. 匿名 より:

    ゾウはなんかもろもろ複雑すぎる
    登場人物もそんなにいないのに何でこんなに読みづらいんだ

  2. ゴムゴム より:

    あたらしいことが沢山出てきているからだと思います。

    • むら より:

      まさかロジャーのクルー出てくるとは思わなかった

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